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ダニエル・ロート(写真)
 
ジャン・ダニエル・ニコラ(写真)
 
●ブレゲの再来

ジャン・ダニエル・ニコラ(写真) ダニエル・ロート氏が現在のブレゲ社の復興にかかわったことは有名な話です。アブラハム・ルイ・ブレゲ(1747-1823年)の作品は懐中時計もしくは置時計であり、氏はこれをブレゲの思想を守りながら腕時計に相応しい構造に設計し直し、現代のニーズに合致した多くの作品を作り上げました。そして、その結果として、新生ブレゲ社が現代時計産業において不動の地位を確立致しました。それは勿論ただ単にサイズダウンすれば良いのではなく、ブレゲの作品を徹底的に研究し、『もしブレゲが腕時計を作るとしたらどのようにするか』ということを絶えず念頭におきながら、『眞の腕時計とは』と考え、そして多くの腕時計を作り上げました。「ブレゲの再来」といわれる所以はこのような理由からです。

ロート氏にとってもブレゲ社在籍時ブレゲの偉業を研究する事により、時計の本質と創造性を勉強する事ができ、それにより将来時計界の中心なってゆくノウハウを習得したのでした。

 
●新たな旅立ち
ブレゲ社での成功によりロート氏の名声は非常に高まりました。多くの人々は、ロート氏自身の思想に基づいた作品を希求し独立への援助を提案しました。又、ロート氏自身も独自にクロノメーター規格に合致したトゥールビヨンを完成させ、結果としてそれを第一弾としてダニエル・ロート社がスタートを切りました。氏はその後も多くの優れた作品を考案し続け、まさに順風満帆の成功者の道をひた走っているように見えました。しかし経営者の立場となる者のつねで、氏も徐々に時計製作の現場に立つことが難しくなっていきました。

“生涯一時計師”それが最終的に彼が出した結論でした。制約に縛られず自由な発想で時計を作る喜び、時計製作の原点に立ち返り独立時計師の新たな道を歩き始めました。
 
●ジャン・ダニエル・ニコラ
 ル・サンティエに工房をおく、ジャン・ダニエル・ニコラ。この新たなブランド名は家族3人の名前から取って名付けたものです。時計の設計、製作はロート氏、それをサポートするのは息子のジャンと妻のニコラです。時計師として、ブレゲ社時代、ダニエル・ロート社時代を通して培ってきた膨大なノウハウを基に、彼でしか作ることの出来ない独創的な時計が生み出されようとしています。製作現場ではロート氏が1日のほとんど時間を作業机に向かい、納得行くまで 手が加えられ、妥協を許さない時計製作がなされています。

現在、腕時計のトゥールビヨンは珍しいものではなくなりましたが、第一弾の作品として、敢えて先駆者の彼でしかでき得ない究極のトゥールビヨンに挑戦しております。

また、このトゥールビヨンに加え、彼の頭の中には、作りたい時計の青写真がたくさん詰め込まれており、今後、それらは歴史に残るタイムピースとして生み出されるでしょう。それは,単に美しさを求めたものではなく、時計の本質を突いた本物の時計として・・・
 
●シェルマンとのパートナーシップ   ジャン・ダニエル・ニコラ(写真)
 シェルマンとロート氏の出会いは、以前からの私達のパートナーでもあるフィリップ・デュフォー氏の紹介がきっかけでした。ロート氏と並び現在世界最高の時 計師であるデュフォー氏は、ロート氏の長年の友人であり住まいも近隣という間柄です。ロート氏に独立時計師への新たな歩みをアドバイスをしたのも彼でし た。二人の深い信頼関係は、ロート氏にもシェルマンの時計に対するスタンスへの共感を抱かせる結果へと繋がり、新たなパートナーシップが始まったのです。 このすばらしい作家とその作品を日本の皆様にご紹介できることは、私達にとっても大きな喜びです。現在最高の時計師が作る“時計史に残る複雑時計”を本当 にその価値をわかる方へお届けしたいと願っています。  
 
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