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スヴェン・アンデルセン(写真)
 
 
 
●アカデミーの重鎮”スヴェン・アンデルセン

スヴェン・アンデルセン(写真) スイスには大手ブランドには属さず、自らの作品をこつこつと作り上げるだけで無く、大手メーカーからの依頼で新機構の開発や、スペシャルピースの製作を行う独立時計師と呼ばれる存在があります。通称アカデミーと呼ばれる「アカデミー・オロジュリー・デ・クリエイターズ・インディペンデンツ」の重鎮であるスヴェン・アンデルセン氏は、独立時計師の草分け的存在であり、時計師自らがブランドを立ち上げたのも彼が最初でした。

永久カレンダー機構の権威である彼は、スイスを代表する高級時計宝飾店ギュブランの時計レストア部門時代に腕を見込まれ、パテック・フィリップ社のコンプリケーション部門にスカウトされ、ここでさらに経験を積んでいます。しかし彼はメカニズムの研究のみならず、優れたムーブメントには優れたケースが必要であると認識し、時計ケース製作の第一人者ウイリアム・ペレーの工房に参画しました。

 
●オークションアイテムを生み出す工房
 そしてついに独立。自らの工房では弟子と共に、彼の卓越したアイデアと技術によって永久カレンダー機構や、レトログレイド機構を開発してきました。それらは今では多くのメーカーに採用され、例えばカルティエの「ジュール・エ・ニュ」、アランシルベスタインの「ウインドウドラゴン」などは彼の作品そのものであると言えましょう。またかつての門弟フランク・ミュラーの作品にも、それらは色濃く反映しているようです。

現在アンデルセンの名を冠した作品は、3人の弟子と共に年間わずか数十本程度ジュネーブの工房より生まれています。究極のメカニズムを追求し、世界最小のカレンダーウオッチや通常の永久カレンダーは2100年には修正が必要なところ、2400年まで表示する真の永久と呼べる“セキュラー・カレンダー”を生み出すなど、数々の世界初やギネスレコードと共に、その技術に裏打ちされた彼の遊び心のあふれた作品は、今ではオークションアイテムとして多くのコレクターを魅了しているのです。
 
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