Shellman scince 1971

Shellman scince 1971

Shellman ORIGINAL WATCH DICTIONARY

シェルマンオリジナルウォッチをもっとよく知るために

シェルマンオリジナルウォッチにはディテールや複雑な機能など、随所にこだわりが詰まっています。
ここではそんなオリジナルウォッチをより深く知っていただくためのキーワードをいくつか集めました。
用語の意味が分かれば面白さも魅力も倍増することでしょう。

【アプライドインデックス】

文字盤上の目盛り(インデックス)を文字盤とは別のパーツでつくり貼りつけたもの。もしくはプリントを塗り重ね文字盤との段差を設けたもの。通常のプリントと比べると立体的で視認性も良く、それゆえ製作工程も複雑化する。シェルマンオリジナルウォッチでは、グランドコンプリケーションシリーズのプレミアムとブラック、サイドスライドミニッツリピーター、スターダストドリーム、デュアルタイムリピーターがアプライドインデックス採用モデルとなる。

【アラーム】

指定した時刻を音で知らせる機能のこと。シェルマンオリジナルウォッチのデュアルタイムリピーターは3種類のアラーム設定が可能となっている。

【IP(イオンプレート)】

宇宙開発技術の一環として、アメリカで発明された技術。鍍金の一種。従来の鍍金が被加工物を電解溶液に浸し、表面に異種金属の被膜を重ねるのに対し、イオンプレートはプラズマにより金属が蒸発して周囲の反応性ガスと反応・化合して被加工物に蒸着させる。従来の鍍金に比べると密着性、表面耐久性、工程の安全性は飛躍的に向上している。シェルマンオリジナルウォッチではグランドコンプリケーションシリーズのプレミアム、ブラックがイオンプレート技術を採用している。

【インダイヤル】

文字盤のなかに配置された小さな文字盤のこと。スモールダイヤルとも言われる。30分積算計や12時間積算計、24時間計、第二時間帯表示など、さまざまな機能に活用されている。

【クォーツ】

ゼンマイの代わりに電池とステップモーターを動力源に、テンプやアンクルなど調整・脱進機構の代わりに水晶振動子とIC回路を採用した方式の時計。電池駆動で簡便性に優れるが、機械式のような緻密さや味わいが足りないというイメージもある。そんななか、シェルマンオリジナルウォッチはクォーツの利点を生かした超複雑機能と機械式時計にも肩をならべるつくり込みを併せ持った、理想の時計として生まれた。

【ギョーシェ(ギロッシェ)】

アブラアン・ルイ・ブレゲによって考案されたダイヤル上の装飾のこと。旋盤機械で碁盤 目状の彫金加工を施し、気品溢れる時計の表情をつくり出す。波状模様のものもあり。シェルマンのオリジナルウォッチのダイヤルもギョーシェを再現することによって生みだされる。

【グランドコンプリケーション】

超複雑時計のこと。ミニッツリピーターやスプリットセコンド、パーペチュアルカレンダーなど複雑機構と呼ばれる機構を複数組み込んだムーブメントを指すことが多い。

【現代の名工】

技能者表彰制度に基づき、厚生労働大臣によって表彰された卓越した技能者の通称。シェルマンオリジナルウォッチは2009年に同賞を受賞したシチズンのスーパーマイスター、橋場さんによって組み上げられている。

【シェルマン】

1971年にアンティークショップからスタートし、“時代や流行を越えて受け継がれる名品”をコンセプトにオリジナルウォッチ、独立時計師の作品、その他独自の視点でセレクトされた現行時計を輸入・販売するセレクトショップ。

【スプリットセコンドクロノグラフ】

ストップウォッチ機能のついた“クロノグラフ”の進化形。通常は一度止めれば終了する計測が、これは途中経過の計測が可能。一度の計測でいくつもの記録をとることができる複雑計測機能。

【デュアルタイム】

時差のある2つの国の時刻を表示する機能。シェルマンオリジナルウォッチの新作、デュアルタイムリピーターは2つの時刻の設定に加え、レトログラードの24時間表示で午前と午後を確認することができる。

【パーペチュアルカレンダー】

4年に一度の閏年まで自動的に修正して表示する機能。通常のカレンダーは月が変わるごとに自分で修正しなくてはならないが、これは時計が動いている間は一切その必要がない。クォーツの利点を生かした超実用機能であるといえる。

【ベゼル】

風防(ガラス)の周りにつけられたリング状の部品の総称。ケースに固定されたものと、ケースに半固定され回転する、回転ベゼルがある。

【南信州高級時計工房】

最先端の技術を駆使し、部品加工からムーブメントの組み立て、そして技能に卓越した社内マイスターによる高級品腕時計の組み立てを行っているシチズン時計の生産の要。 シェルマンオリジナルウォッチのような部品点数が多く、難易度の高い高級時計の組み立ては、同工房内で熟練技能士によってひとつひとつ手作業によって組み立てられている。

【ミニッツリピーター】

2種類の異なった鐘の音で分単位まで現在時刻を知らせる、シェルマンオリジナルウォッチが搭載する代表的機能。 アラームとは異なり、知りたいときにいつでもその時刻を音にするという超複雑機能で、昔は貴族の嗜好品としてつくられていた。クォーツでありながらこうした古き良き時代の機械式時計の音色を再現したのがシェルマンオリジナルウォッチのミニッツリピーターである。

【ムーンフェイズ】

29日と半日という月の満ち欠けの周期(新月→満月→新月)を知ることができる機能。天体の動きが生活に密接に関わっていた文化のなかから生まれた機構といわれている。シェルマンオリジナルウォッチのムーンフェイズは単なるプリントによる再現ではなく、エナメルと金箔を使用して独特の艶感のある質感を実現した。これはアンティークでも最高級品にのみ使用されていた技法で、その製造工程も手間隙のかかる高度で複雑なものであった。

【ラ・ショー・ド・フォン国際時計博物館】

スイス、ラ・ショー・ド・フォン(時計産業の中心地)の世界で最も権威ある時計博物館。前身は19世紀末、時計学校のなかにつくられた資料館で、1974年、現在の形として開館した。地下を展示スペースにした斬新な建造物で、16世紀の懐中時計から最新の衛星時計まで約4000点のコレクションを誇り、まさに世界最大級の時計博物館。

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